AYAweek2022で実行委員(主に広報・SNS)を担当している日置三紀です。
私はふだん、病院薬剤師として、小児科や外来通院でのがん治療に関わっています。小児がんの子どもたちだけでなく、AYA世代の患者さんにとっても、おくすりはとっても大事だけど、ときには わずらわしい、困った存在。でも、がん治療とおくすりはとても密な関係にあります。私は薬剤師として、本当に必要な薬の効果をしっかり出しつつ、副作用や困りごとに最大限に配慮しながら、その方らしく毎日を過ごせるような支援を心がけています。
「AYA世代の患者さんの人生を、おくすりを通して支えたい。」
AYAweekを通して、薬剤師もAYA世代がんのこと、たくさん学んでいきたい、みなさんと共にありたいと考えています。