AYAweek2022から実行委員をさせていただいています。
私は、2歳の時に脳腫瘍を発症して、今も後遺症と障害で治療を継続中です。
AYA世代である学生時代は病気の事を話せるのは家族だけでした。
なので孤独を感じる事がありました。
AYA世代を知ったのは、患者会でのイベントでした。
それまでは病気の事を話すのは家族だけでしたが、今は、患者会の活動に参加して、病気のことを気兼ねなく話せる仲間ができました。
AYA世代は進学・就職など大変な時期で、悩みも多い世代です。
AYAWEEKを通して、”AYA世代”を知ってもらい、出展している患者会のイベントに参加して仲間と出会い、AYA世代の患者さんが、“ひとりではない”事を感じ、交流を深められる場所づくりをしていきたいです。