

AYA世代(15~39歳)の"がん"について想う1週間。
AYA世代のがんを経験した方々、支援する人々が集まる交流会の開催や、
がんを経験したAYA世代からのメッセージを発信する活動です。
AYA week 2026にご参加下さった皆様、AYA世代とがんについて関心を持って下さった皆様、そして、この活動を様々な形で支えて下さった皆様、ありがとうございました。
おかげさまで、皆様とともに、AYA week 2026の1週間(3月7~15日)を駆け抜けることができました。
https://ayaweek.jp/
AYA week 2026では、「誰もが生きやすい明日へ ~ともに考えよう、AYA世代とがん~」というテーマを掲げ、2025年夏より、約80名の実行委員で準備してきました。全国71の団体にご参加いただき、関連イベントが41件企画されました。AYA世代がん経験者を応援するフラッグは、全国45都道府県より176枚が寄せられ、これをまとめた動画も公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=SmcgFUIjw7w&t=16s
実行委員は、「大交流会」「応援フラッグ」「がん教育」「メディア」などのいくつかのチームに分かれて、様々な活動に取り組みました。今年初めて結成された「運動と栄養」チームでは、「運動とがん」「栄養とがん」に関する動画を作成して公開しています。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAGt6LgbLbLQEUW0GUW6HHMoGe4SQrveE
3月7日には、東京・大阪・福岡の3会場と、オンラインにて、「大交流会」が開催され、東京会場63名、大阪会場40名、福岡会場34名、オンライン40名、合計177名の参加がありました。各会場をつないだリレートークでは、2名ずつAYAがん経験者の想いを聞き、小グループに分かれての議論も行われました。大交流会の前や後には関連イベントもあり、多くの方にご参加いただきました。
AYA week 2026実行委員長として、至らぬことばかりでしたが、皆様に支えられて、ここまで来ることができました。この活動を通じて、多くの方々と出会えたことを嬉しく思いますし、全国の様々な場所で、あるいは、SNSを通じて、新たなつながりがたくさん生まれていることを想像すると、この活動に携われてよかったと心から思います。
AYA weekの活動の多くは、ボランティアで行われていて、手作り感にあふれています。きちんと組織化し洗練した活動を行っていけるとよいと思うこともありますが、私は、この手作り感がAYA weekのよいところだとも思っています。みんなが、お互いを思い、助け合いながら、自分のペースで取り組める文化を、これからも大事にしていきたいものです。
AYA week 2026で新たに出会った方の中に、今回初めてAYA weekの存在を知ったという方が多かったのも印象的でした。2021年に始まり、今回で6回目を迎えますが、少しずつ裾野が広がっているのを感じています。AYA世代とがんに関する理解を深め、より多くの人に自分事として考え、行動してもらえるように、これからも、情報発信に力をしていく必要があるでしょう。
AYA week 2026が終わるとすぐに、AYA week 2027の準備が始まります。引き続き多くの方とご一緒できることを願っていますし、新たなつながりが広がることも期待しています。
これからも、「誰もが生きやすい明日」へ向けて、ともに歩んでいきましょう!
AYA week 2026 実行委員長 高野 利実
