日置 三紀

AYAweek2021から広報(主にSNS)を担当しています。

AYAweekで発信をする際に心がけていることは、単に情報を届けるだけでなく、目を惹くデザインでより多くの人にAYA世代のがんについて知っていただき、社会全体で考えてもらうきっかけにすることです。

AYA世代のがんを経験された方々の背景や歩みは多様であり、その多様性をカラフルなイメージに載せて、
誰にとっても見やすく、伝わりやすい表現を目指しています。

今年は特に、AYAweek2026のテーマ、「誰もが生きやすい明日へ」を意識し、ユニバーサルフォントの活用や、色覚のちがいに配慮した色使いなど、誰もが安心して目にできるデザインになるよう心がけています。

AYA世代のがん当事者の声や、支え関わる方々、ひとりひとりの想いをかたちにして社会に届け、見た人の心に小さな気づきと前向きな一歩を届けられるよう取り組んでいきます。

AYAweek2026デザイン・メディア(SNS)グループ
薬剤師
日置 三紀
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