まったくもって私事ではありますが、2025年10月に40歳の誕生日を迎えました。
15歳の時に慢性骨髄性白血病という病気を発症しいたしまして、それから25年間経ち、AYA世代という期間が終えることができました。
私がAYA世代という言葉と聞いたのは、発症から10年後、25歳の時だったかと思います。
自分にもなにかできることはるだろうか思い、薬剤師になり、AYAweekにも参加するようにもなりました。
できたことはあったのか、できることは何だろうと改めて考えると、AYA世代を終えた後でも、分からないことの方が多いことに気づくばかりです。
そんな悩みながら歩く私ですが、自分が迷ってきた道が誰かの道しるべになるときもあるかもしれません。
「誰もが生きやすい明日へ」進んでいけるように歩く方法をみなさんと一緒に考えたいと思います。
よろしくお願いします。